NPO法人M2M・IoT研究会 関西部会は、おかげ様で今年度創立8周年目を迎えることができました。皆様に厚く御礼申し上げます。昨年はCOVID-19の影響で開催ができなかった春季講演会は、今年度は第14回関西部会講演会としてSocial distanceを確保した講演会場と遠隔視聴を併用したハイブリッド形式で開催させて頂きます。今回は、今最も注目されている【AIと5G】について、その活用に関する最新動向を【AIを活用したテキストマイニングとクラウド環境を活用した5Gのサービス展開】のテーマで、大学で研究をされておられる先生と企業でビジネス展開されておられる方にご講演をして頂き、また、今回新たに関西部会幹事会メンバーとして活動しています幹事企業から企業内容とともにIoT・AI事例紹介もさせて頂きます。ご案内をさせて頂きますとともに、皆様のご参加をお待ちしております。
NPO法人 M2M・IoT研究会 関西部会
1.開催案内
1) 日時 2021年 6月18日(金)13:30~17:00(受付開始13:00)
2) 会場 AP大阪駅前 APホールⅠ
URL: https://www.tc-forum.co.jp/ap-osakaekimae/access/
住所: 大阪府大阪市北区梅田1-12-12
東京建物梅田ビル B2F
参加方法:Social distance配置の会場参加 または
Teamsによる遠隔参加
当日の連絡先: 06-6227-4002(関西部会事務局)
3) 参加費 M2M・IoT研究会会員無料,非会員無料,学生無料
尚、今回の交流会はなしとさせていただきます。
(当日も会員加入の手続きもさせて頂いております)
4) 参加 会場参加と遠隔参加ともに事前の申し込みが必要です。
下記のページからお申込みください。
⇒ 申し込みページ
・会場参加者:先着40名様(聴講+質疑応答)
・会場参加者はマスク着用でご来場ください。
発熱や体調不良の方のご来場はご遠慮ください。
また、会場入口での消毒スプレーによる手の消毒と
体温測定にご協力ください。
5) 主催 NPO法人 M2M・IoT研究会 関西部会
2.プログラム
Ⅰ.開会挨拶
NPO法人M2M・IoT研究会 理事長 小泉 寿男
・・・ 13:30~13:50
NPO法人M2M・IoT研究会 関西部会 部会長 西村 雄二
・・・ 13:50~13:55
Ⅱ.講演-1 ・・・ 13:55~14:55
題目 【テキストマイニングとAI】
中央大学 理工学部 ビジネスデータサイエンス学科 教授 難波 英嗣 様
概要: 自然言語処理とは、私達が日常的に使うことば(自然言語)をコンピュータで処理させるための技術で、人工知能(AI)における代表的な研究分野の一つであり、本講演では、自然言語処理技術を使って大量のテキストから価値のある情報を見つけ出す、いわゆるテキストマイニングに関する最新の技術動向について紹介する。
(休憩 ・・・ 15分) ・・・ 14:55~15:10
Ⅲ.講演-2 ・・・ 15:10~16:10
題目 【クラウド環境を活用した5Gのサービス展開】
日本マイクロソフト株式会社
シニア テクニカル スペシャリスト 小島 浩 様
概要: 5Gのサービスが始まり、今後、5Gを活用した様々なサービス展開が進むと期待されている。5Gは、従来の携帯電話事業者だけではなく、企業、自治体等のプライベートネットワークの展開も見込まれている。5Gのネットワーク、サービスの展開を早期に実現するために、Azure等のパブリッククラウドの活用も検討されており、5Gのネットワーク構成、サービスの概要及びパブリッククラウド活用の効果について紹介する。
(休憩 ・・・ 15分) ・・・ 16:10~16:25
Ⅳ.関西部会幹事事例紹介 ・・・ 16:25~16:55
日本マイクロシステムズ株式会社
Ⅴ.終了挨拶 ・・・ 16:55~17:00
NPO法人 M2M・IoT研究会 関西部会 副部会長 山崎 貞彦
(日本マイクロシステムズ株式会社 代表取締役会長)
なお、プログラムについては、状況に応じて変更させて頂く場合がありますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。
以上