第9回 関西部会講演会のご案内
NPO法人M2M・IoT研究会
1.開催案内
1) 日時 2018年 6月 8日(金)13:30~16:40(受付開始13:00)
交流会/懇親会17:00~19:00
2) 会場 大阪市立総合生涯学習センター
URL: http://osakademanabu.com/umeda/access
住所: 大阪市北区梅田 1-2-2-500 大阪駅前第2ビル 5F 第1研修室
交流会会場は当日ご連絡させて頂きます。
当日の連絡先: 06-6227-4002(関西部会事務局)
3) 参加費
M2M・IoT研究会 賛助会員:無料、個人会員:1,000円、非会員:2,000円、
学生:無料
尚、交流会参加費は3,500円です。
(当日も会員加入の手続きもさせて頂いております)
4) 参加 下記のページからお申込みください。
申し込み (メールでの参加申込み方法についても記載しております)
⇒ 申し込みはこちら
5) 主催 NPO法人 M2M・IoT研究会 関西部会
2.プログラム
Ⅰ.挨拶
- M2M・IoT研究会理事長挨拶 ・・・ 13:30~13:50
NPO法人M2M・IoT研究会 理事長 小泉 寿男
- M2M・IoT研究会関西部会長挨拶 ・・・ 13:50~13:55
NPO法人M2M・IoT研究会 関西部会 部会長 西村 雄二
Ⅱ.講演-1 ・・・ 13:55~14:55
題目 【部品メーカから見た、IoT市場動向と無線センサの活用事例】
ローム株式会社 産機戦略部 IoTセンサソリューション課
課長 小宮 邦裕 様
概要: IoT市場の拡大は、新しいビジネスの場として期待されている。様々な分野、ビジネスレイヤーでIoT向けビジネス開発が進んでいるが、H/Wからシステム構築、AIまでシステム全体をどのように構築していくかが課題となっている。ロームは、H/Wとしてのセンサデバイス、無線デバイスをキーパーツとして、IoT市場へ参入するための活動を行っているが、本研究会にて、ロームの活動・取組みと、活用事例を紹介する。
(休憩 ・・・ 15分)
Ⅲ.講演-2 ・・・ 15:10~16:40
題目 【IoT、AI、ロボットがつくる未来の農業は?? 山形からの産学連携チャレンジ】
株式会社ViAR&E(ビアアンドイー) 代表取締役
兼 岩手大学大学院 連合農学研究科 生物環境科学専攻地域環境工学
(山形大学農学部 生産機械研究室) 市浦 茂 様
概要:「AI」活用のためのNVIDIA GPUの活用、「AI」の実践的活用として「だだちゃ豆(枝豆)のDeep Learningを使った選別への取り組み、ベニバナ摘み取りとロボット、RFIDを活用したブロイラー鶏の行動見える化と、水稲栽培ほか精密農業とデータベース連携がもたらす未来の農業は?」について紹介する。
Ⅳ.講演会終了の挨拶 ・・・ 16:40~16:45
NPO法人 M2M・IoT研究会 関西部会 副部会長 山崎 貞彦
(日本マイクロシステムズ株式会社 代表取締役社長)
交流会 ・・・ 17:00~19:00(当日にご連絡します)
引き続き、講演会近くの場所で交流会を行います。ご講演者、会員紹介の関係者、および参加者との交流の場ですので、多数の方のご参加をお願い致します。
以上