-社会人の学術論文作成体験、学位取得挑戦の発表-
1.開催趣旨
社会人の学術論文作成の取り組みの体験、それを継続し学位取得をされた方々の研究テーマの発表を通じて、情報交換と相互啓発、交流を諮る場として、学術専門部会で年に1~2回のシンポジウムを開催します。
2.第1回シンポジウム開催要領
(1)日時:2014年8月30日(土)、13:30~16:45 (受付開始13:00)
(2)会場:鎌倉生涯学習センター「きらら鎌倉」3F第5会議室
JR鎌倉駅東口より徒歩3分
URL: http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gakusyuc/kamakura.html
TEL: 0467-25-2030
(3)参加費:M2M研究会会員 無料、非会員1,000円、学生無料
(4)参加申し込み方法:ご参加の申し込みは、 M2M研究会ホームページ
または事務局宛メールでお申し込みください。
メールで申し込みをいただく場合は、メール本文に、①氏名、②メールアドレス、
③参加区分(会員、非会員、学生)、の明記をお願いします。
・シンポジウム参加申し込みページ: https://www.m2msg.org/?p=2846
・M2M研究会事務局メールアドレス: contact@m2msg.org
3.プログラム
司会 M2M研究会理事・学術専門部会長、博士(情報学) 三井 浩康
開会のあいさつ・・M2M研究会理事長 小泉寿男・・13:30-13:35
(1)私の学術論文作成状況・・・13:35 ~ 14:35
(a)「M2Mシステムにおける分散協調制御方式とその応用に関する研究」
MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)
M2M研究会理事 岡崎正一
(b)「在室者を考慮したオフィスビル設備の省エネ制御方式」
三菱電機(株) 情報技術総合研究所 金子洋介
(2) 特別講話 ・・・14:35 ~15:05
「熟達技術者の学術論文作成法/論文実績による学位取得挑戦法」
M2M研究会理事長 元東京電機大学教授
博士(情報科学) 小泉寿男
<休憩・・・10分>
(3) 私の学位取得のプロセス・・・15:15 ~ 16:15
(a) 「ファクトリーオートメーションにおける生産性向上を目指した
サーボシステムの研究とその応用」
三菱電機株式会社 名古屋製作所
博士(工学) 加知光康
(b)「M2Mシステムにおけるサービス制御方式と省エネ制御への適用に関する研究」
早稲田大学大学院 国際情報通信研究科招聘研究員
博士(情報科学) 北上眞二
(4) 技術トピック・・・16:15 ~ 16:45
「M2Mデータを有効活用するカルマンフィルタとその実装評価」
(株)HIRO ICT研究所取締役、M2M研究会理事
博士(工学) 渡辺 透
終了の挨拶 ・・・16:45
以上