[TechOn] M2M向けの「Embedded SIM」の仕様書をGSMAが公開

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“eSIMはM2M(machine to machine)機器用のSIMチップで、任意の通信事業者の電話番号やIDなどの回線情報を遠隔地からネットワーク経由で書き込めるようにする。これまでのSIMカードやSIMチップは、あらかじめ書き込んだ回線情報を書き換えられないため、機器の利用中に通信事業者を変える際にはSIMカードを差し替える必要があった。eSIMによって遠隔地から回線情報の書き込みや通信事業者の変更ができるようになれば、多様な場所で使われるM2M機器の回線管理が容易になると期待されている。 “