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“M2Mの世界にはまずデバイスが存在し、これからはさまざまなデバイスが何らかの通信機能を持つようになる。そして、デバイスレイヤーの上には、これらのネットワーク対応機器の接続を効率よく管理するためのプラットフォームレイヤーが不可欠だ。また、通信機能を持つデバイス向けには、さまざまな機能を持たせるためのアプリケーションも必要で、アプリ開発の経験が少ないメーカーを支援するアプリケーションイネーブラーのレイヤーも重要になる。こうした仕組みをしっかりと作り込むことで、M2M事業への参入障壁が下がり、テレマティクスやスマートホーム、センサーネットワークなどの新たなM2Mの市場が拡大するというわけだ。”