[business network] M2M最前線(アプリケーション編)――基本機能のメニュー化で新ビジネスモデル促す

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”M2Mの用途はさまざまあるが、多くのケースに共通した汎用的な機能が存在する。例えば、データ収集の仕方は業種や企業を超えていくつかのパターンに集約できるし、しきい値を超えた場合にアラームを発報する、異常を検出した場合に管理者にデータを通知するなどだ。”

”こうした「基本的な機能を予め用意することで、お客様にM2Mビジネスを考えるヒントにしてもらう」と話すのはドコモの高原氏だ。M2Mプラットフォームの上位に「アプリケーションイネーブラー」と呼ぶ機能を設け、M2Mのベーシックな機能をメニュー化して提供する考えだ。”