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“100円以下でネットに橋渡しするICチップを提供できれば、3000円の体重計もクラウドの一員にできます。ICチップの大きさは体温計にも入るサイズを考えています。毎日計った体重や体温のデータが、いつでもクラウド上でチェックできたら便利でしょう。”
“例えば、加湿器の水切れを教えてくれるとか、居室からスマートフォンで湯沸かしポットの沸騰スイッチを入れるとか、単純な機能で利用できます。こうした「小さな便利さ」を提供する裾野のM2M市場は、限りなく大きいと考えています。何百億台というマーケットがあるのではないでしょうか。”