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“CNET Japan賞を受賞したのは、NTTデータの「Xrosscloud(クロスクラウド)」だ(写真1)。スマートフォン、EV(電気自動車)充電器、家電機器など様々なデバイスを接続して、デバイスから収集したデータの蓄積、処理、加工を行うためのプラットフォームである。マルチテナント方式で運用し、デバイスのリモート管理やデバイスへのデータ配信など、各種サービスの基盤として利用する。将来的に、異種のデバイス同士を繋ぐM2M(マシン・ツー・マシン)プラットフォームになることを目指した構成になっている。”
“Xrosscloudで稼働するサービスの第一弾として、同社は、Android搭載端末メーカー向けの「ADL(Air DownLoad)サービス」と「MDM(Mobile Device Management)サービス」、EV充電スタンドをリモート管理する「電気自動車充電インフラサービス」の3つをリリースする。”