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“EDCPは、M2Mアプリケーションで使われることが多い網機能(位置情報、接続品質制御、プレゼンス、メッセージングなど)をまとめて提供できる仕組みを持つ。これらの機能はAPIを介して、実際にサービスを行う事業者がM2Mシステムに組み込むことができる。通信キャリアが、このプラットフォームを導入すれば、企業やサービス提供会社は高度なM2Mシステムを容易に構築できるようになるのだ。”
“最近、同社が注力しているのがプローブ情報の活用だ。スマートフォン等から得られる現在位置や加速度といった情報を収集、分析して交通情報を生成。例えば、事故や災害発生時に特定の危険エリアにいる車両に対して一斉に緊急通報などの情報提供を行う「ジオキャスト」の実用化も進められているという。”