LINK: [BusinessNetwork]
“同社独自開発のWi-Fi子機は、子機同士をアドホックにつないでいくことで、通信距離を最大500mまで延長可能。さらに、動的に経路を再構築できる機能を備えており、災害や通信障害などで通信が寸断されても、別の迂回路を確保できる。”
LINK: [BusinessNetwork]
“同社独自開発のWi-Fi子機は、子機同士をアドホックにつないでいくことで、通信距離を最大500mまで延長可能。さらに、動的に経路を再構築できる機能を備えており、災害や通信障害などで通信が寸断されても、別の迂回路を確保できる。”
M2M関連のニュース・情報の掲載を始めたのは2010年2月11日であり、ちょうど2年なります。そして、この投稿がちょうど100本目になります。最初の頃は、ネタを探すのに苦労しましたが、最近は、毎日と言っていいほど、M2M関係のニュースが流れてきますね。
少しでも、皆さんの情報収集の助けになればと思いつつ、M2M研究会ホームページのアクセスログを眺めています。(M2M研究会事務局)
日本経済新聞2012年2月9日 朝刊
LINK: [日経新聞](会員登録必要)
“携帯電話の契約数は国内で1億2千万件に達している。このうち約630万回線がすでに機器間通信の契約とみられる。調査会社のシード・プランニングは2020年の携帯電話モジュールの契約数は11年比約7倍の約4600万件に拡大するとみており、スマホと並び巨大な社会インフラとなる見通しだ。”
LINK: [WirelessWire]
“これまでは通信モジュールの状況を確認したり機能をON/OFFしたりするには作業員が現地に出向く必要があったが、KDDI MRMSを使うことで遠隔から操作が可能になり、運用の負担やコストを低減できる。”
M2M関連ニュース・情報の「[EEtimes] M2Mの共通規格策定に向け世界の標準化団体が提携、日本も2団体が参加」でお伝えしたM2Mイニシアチブが、「M2M標準化に向けた国際的な連携に関する公式声明」を発表しています。
また、M2Mイニシアチブの名称が「oneM2M」に決まったようです。既に、oneM2Mのホームページもありますが、まだ工事中です。⇒ http://onem2m.org/
LINK: [ITU]
ITU(International Telecommunication Union;国際電気通信連合)は、M2Mのサービスレイヤに関するフォーカスグループを設置しました。M2Mサービスとしては、先ずはe-healthアプリケーションを対象とします。このグループには、3つのワーキンググループ(M2M use cases and service models、M2M service layer requirements、M2M APIs and protocols)が設置され、下記の活動を展開する予定です。
LINK: [Business Network]
“M2Mのコスト構造を見ると通信費が最も多くの比率を占めているが、もう1つ大きなネックとなっているのがシステム構築コストである。そこでM2M用のシステムを個別に構築するのではなく、必要な基本機能をクラウドベースで共用することで大幅なコスト削減を実現しようというのがM2Mクラウドの基本発想だ。”
LINK: [RBB Today]
“同社ではM2M事業にも力を入れており、「500億のデバイスがすべてネットワークで繋がる」としている同社の考えに対しては、「カメラやセンサー、セキュリティの警告システム等あらゆるものがネットワークの一部になる。その裏にあるネットワークの複雑さを紐解くのがエリクソンの使命だ」とシグネル氏。”
LINK: [ITLeaders]
“M2Mの方も変化している。かつてはマシン間をつなぎ、データを集配信し、効率的に運用をするといった限られた用途にとどまっていた。これなら、マシンの延長線で考え、必要部分を情報システムと連動するだけでよい。しかし今は、M2Mの実現像は多様で、事業と強く結びついている。それだけ業務プロセスとの関わりは強く、情報システムの技術との共通性が高い。”
“M2Mには多くの利点がある。変化の兆しをつかみ、早い段階でアクションが起こせる。管理の粒度と頻度が上がることで、これまでの限界を超えたコスト低減やサービス向上に挑める。人手がボトルネックとならないため、規模の拡大と場所の広がりにも強い。M2Mが「小さな負担で大きな広がり」と言われるのは、そのためである。”
LINK: [IT MONOist]
“室などに利用する施設園芸向け資材の販売・保守を行うネポンと、センサーやシステムを提供するNECが協業することで、温室用暖房機をはじめとする資材と、センサーおよびクラウド技術を活用した施設園芸向けの農業ICT事業を実現する。”