ニュース」カテゴリーアーカイブ

[InfoCom] 期待される新たな市場A2M:「動物と人」とのコミュニケーション

LINK: [InfoCom]

“今回のドイツテレコムの取組みは「牛」が対象である。M2Mソリューションと称しているが、動物とのコミュニケーションだから、「A2M(Animal to Man)」または「A2M2M(Animal to Machine to Man)」だろう。動物と人間のコミュニケーションは今後も成長が期待できる市場である。”

[Tech-On] 【JIMTOF2012】東芝機械、クラウドを使った予防保全システムを参考出品

LINK: [Tech-On]

“具体的には、製品の稼働情報(総稼働時間、回転数など)および障害情報を基に保守計画を作成し、部品交換などの予防保守を提案したり、故障や障害が発生する前に消耗品の補充や購入を促したりする。”

[WirelessWire] NTTコム、M2M向けに月額840円の定額プランを開始

LINK: [WirelessWire]

“M2M 100k d 3G」は、自動販売機や車載器などさまざまな機器の遠隔データ管理といったM2M用途に向けた定額料金プラン。月額840円で送受信最大100kbpsのデータ通信が利用できる。”

“定額料で使い放題のプランではあるが、連続する3日間のデータ量が64MBを超えた場合は、当日を含めて2日間の通信速度を送受信最大10kbpsへ制限する。また、当月のデータ量が150万パケットを超えた場合には、サービスの利用停止または契約の解除を行う場合があるとしている。”

[マイナビ] 富士通研究所、センサーデータのプライバシーを保護する技術を開発

LINK: [マイナビ]

”「部分復号技術」は、SSLなどで送られたきたデータを暗号化したまま、ユーザーIDなどデータの一部を墨塗り(復元できないデータへの置き換え)したり、ユーザーIDや暗号鍵を別のものに変更したりするもの。これにより、ユーザーは、サービスごとに、センサーデータの一部を隠したり、IDを別の解析用IDに付け替えるなどの提供ポリシーを指定し、サービス提供者が必要なデータのみを見えるようにできる。”

[ビジネス+IT] Internet of Thingsとは何か?「モノのインターネット」で変貌する世界の今と未来

LINK: [ビジネス+IT]    会員登録必要(無料)

“Internet of Thingsは、M2Mを含めた概念で、M2Mをより進化させたものだと考えればわかりやすいと思います。実際、M2Mではマシンのみが対象でしたが、Internet of Thingsでは情報や場所、ヒトなど、あらゆる“モノ(thing)”が対象となります。” 

[RBB] 【CEATEC 2012 Vol.34】製品化が見えてきたM2Mモジュール搭載のスマート家電

LINK: [RBB]

“小型で安価なM2Mモジュールによって、一般家電製品を簡単にスマート化できる時代は意外と早くやってくるかもしれない。「CEATEC JAPAN 2012」でアプリックスは、同社が開発したM2M通信モジュール「JM-1」をさまざまな機器に組み込んで、通信、クラウド利用、ソーシャル化、ゲーミフィケーションといった機能を実現するスマート家電を多数展示している。”

 

[news2u.net] 「モノのインターネット(IoT)」および「マシン・ツー・マシン(M2M)」通信の世界市場は2017年までに2900億米ドル規模に

LINK: [news2u.net]

“IoTおよびM2M通信市場は2012年から2017年まで複合年間成長率30.1%で成長し、2011年の440億米ドルから2017年には2900億米ドルに成長すると期待されています。フランスのAlcatel-Lucent、米国のAT&T、Cisco Systems、Intel、IBM、中国のHuawei 、そしてオランダのGemaltoが重要プレーヤです。 “

 

[Internet.com] NEC、最適な店舗情報を携帯ユーザー5,000万人に20秒に1回配信できるビッグデータ処理技術を開発

LINK: [Internet.com]

“今回開発された技術は、処理ルールをサーバーに自動で配置、データの種類/量が変動しても、サーバーなどの計算リソースを効率的に利用して、高速で処理するもの。また、サーバーが増減しても、処理ルールを自動で再配置できるため、拡張性の高い(スケールアウト型)ビッグデータ処理基盤となる。”

[YouTube] Djangoを活用したM2Mクラウドプラットフォーム

LINK: [YouTube]

「Djangoを利用したM2Mサーバの実例について紹介」

python Conference Japan 2012(9/15-17)併設イベントDjango & Pyramid Con JP 2012での松村 竜之介氏のプレゼンテーション映像(Sep 15 14:30-15:15)です。

http://2012.pycon.jp/index.html

http://2012.pycon.jp/program/joint.html#session-15-1430-room452-ja

[@ITMONOist] M2M向け総合ソフトウェア開発環境「Wind River Intelligent Device Platform」発表

LINK: [@ITMONOist]

“スマートなネットワーク対応デバイスの爆発的な増加により、相互に接続された世界は、現実になりつつあります。M2Mテクノロジーの重要なポイントとして、システムのふるまいをベースとするアプリケーションが普及しています。スマートなネットワーク対応デバイスやサービスの開発を成功させるには、コネクティビティ、セキュリティ、最適化、業界標準への適合が必要です。そして、それこそがウインドリバーが提供できる価値です。このプラットフォームは、先進のツールや開発環境を備えたソフトウェア、ミドルウェア、ボードサポートパッケージ(BSP)の統合基盤上に構築され、M2Mの価値を最大限に引き出します(プレスリリースより抜粋)。”