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[予告] 専門部会セミナー●2012/11/17(土) 午後●機械振興会館(東京)

来る11月17日(土)の午後に、機械振興会館(東京)において、M2M研究会の専門部会セミナー(技術専門部会・ビジネス応用専門部会共催)を開催します。プログラムの詳細が決定し次第、本ホームページにて通知させていただくと共に、会員の皆様には、メール案内を送付させていただきます。また、セミナー後、情報交換のための懇親会も予定しております。皆様の参加をお待ちしております。

 

2012年度講演会(5月18日)の講演に関するお知らせ

5月18日(金) に予定しております2012年度講演会での岩手県立大学副学長・教授 柴田義孝先生のご講演につきましては、都合により、インターネット中継によりご講演をいただくことになりました。なお、演題、時間等につきましては変更はございません。(M2M研究会事務局)

専門部会セミナー第4回(教育専門部会)終了の挨拶

専門部会セミナー第4回(教育専門部会:特別講演とM2M活用学生実験・応用研究の実践)は,2012.04.21(土)に参加者71名(学生37名,社会人34名)を得て,無事終了いたしました。ご支援有り難う御座いました。
セミナーの様子,発表予稿等につきましては,追って本ホームページにアップロードさせていただきます。

次年度は,M2Mクラウドプロトタイプの試作のように「各所属研究室の得意分野が生かされ,且つトータルシステムとしての実験・及び応用研究」の成果を期待しています。

2012.05.07
NPO法人M2M研究会
教育専門部会長 市村 洋

[イベント開催案内] NPO法人M2M研究会 2012年度講演会 2012年5月18日(金)

M2M研究会のホームページにおいて予告させていただいている通り、5月18日(金) 15:00~18:45 に、神奈川県の鎌倉芸術館において、 2012年度講演会を開催します。(懇親会(交流会)19:00~20:40)

講演会ののプログラムは[こちら]をご覧ください。講演会に参加いただける方は、[こちら]からお申込みください。
M2M研究会会員の方の参加費は1,000円、非会員の方の参加料は2,000円です。学生の方の参加は無料です。懇親会参加費は、3,000円(学生無料)です。
皆様のご参加をお待ちしています。

→ 2012年度講演会のご案内 :https://www.m2msg.org/?p=1560
→ 2012年度講演会 参加申し込み:https://www.m2msg.org/?p=1563

<講演題目/講演者>

  • 講演1「ワイヤレスM2Mビジネスの最新状況」
    バレイキャンパスジャヤパン社 代表取締役&CEO     飯田秀正
  • 講演2「M2MソリューションCONNEXIVEの展開」
    日本電気株式会社(NEC)  第三キャリアサービス事業部 部長 泉 尚教
  • 特別講演「東日本大震災における情報通信インフラの状況と
    今後必要とされる情報通信技術」
    岩手県立大学副学長・教授     柴田義孝
  • 講演3「M2Mクラウドプロトタイプの試作とデモンストレーション」
    サイバー大学 IT総合学部 教授   清尾克彦、他

★講演内容の詳しい内容は、「2012年度講演会のご案内」をご覧ください。

【終了】NPO法人M2M研究会2012年度講演会の御案内(5月18日)

NPO法人M2M研究会 2012年度講演会の御案内

主催:NPO法人M2M研究会(URL: https://www.m2msg.org/ )

1.開催要領

(1)日時:
2012年5月18日(金)、15:00~18:45  *受付開始は、14:30です
懇親会(交流会)19:00~20:40
(2)会場:
鎌倉芸術館集会室(3階)
URL:http://kamakura-arts.jp/
JR大船駅から徒歩約10分
〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船6-1-2 TEL:0467-48-5500
(3)参加費:
M2M研究会会員1,000円、非会員2,000円、学生無料
懇親会(交流会)参加費は、3,000円(学生無料)です。
(4)参加申し込み方法:
参加申込みページ 又は事務局宛にメールでお申込みください。
メールでお申込み方法につきましては,参加申込みページを参照ください。
参加申し込みページ :https://www.m2msg.org/?p=1563
尚、講演会に先立ち、同一会場で13:00から14:30まで、NPO法人M2M研究会総会が開催されます。会員の方はオブザーバとして参加ができます。

2.プログラム

Ⅰ.M2M研究会理事長挨拶・・・15:00~15:10
Ⅱ.講演(1)講演1 ・・・15:10~15:30
ワイヤレスM2Mビジネスの最新状況
バレイキャンパスジャヤパン社 代表取締役&CEO     飯田秀正

<講演概要>
米国で定義され世界的な社会、技術のTRNDとなりつつあるM2M(Machine to Machine)。M2M創始期から開発に取組み米国SILICON VALLEYと日本に会社をおくVALLEY CAMPUS社からM2Mの歴史とM2MのKEY技術の進展、今後の方向を説明します。あわせワイヤレス電力監視M2Mの具体的ビジネス展開例を簡単に説明しVENTURE会社のビジネス機会についてもふれる。
(2)講演2 ・・・15:30~16:20
M2MソリューションCONNEXIVEの展開
日本電気株式会社(NEC)  第三キャリアサービス事業部 部長 泉 尚教

<講演概要>
近年取り上げられる機会が増えてきたM2M(Machine to Machine)。いまM2M市場に注目が集まっている背景、さらにモノとモノがつながることでもたらされる恩恵とは一体どのようなものなのか、具体的なサービス例を交えてご説明する。また、NECが考えるM2Mソリューション「CONNEXIVE」についてもNECの取組み、最新事例などの紹介を行う。
<休憩・・・10分>
(3)特別講演 ・・・16:30~17:30
東日本大震災における情報通信インフラの状況と
今後必要とされる情報通信技術

岩手県立大学副学長・教授     柴田義孝

<講演概要>
東日本大震災において、それまでに整備されていた被災地域の情報通信ネットワークや災害情報システムが有効に機能したのか、あるいはどのような問題点が生じたのかを災害現場の状況を分析し考察する。また震災で故障した情報通信システムをどのように仮復旧させたのかについて述べる。さらには今後の震災に対して必要と考えられる情報通信技術について言及する。
(4)講演3 ・・・17:30~18:50
M2Mクラウドプロトタイプの試作とデモンストレーション
サイバー大学 IT総合学部 教授   清尾克彦、他

<講演概要>
M2Mクラウドでは,各種センサからゲートウェアを通じて収集された情報に基づいて,クラウド環境下のアプリケーションプログラムがいろいろなサービスを提供する。このM2Mクラウドの実現には多くの技術を組み合わせる必要があることから、M2M研究会では、オープンなソフトウェアとハードウェアを用いて、ビジネス・教育・ホーム分野などでM2Mクラウドの展開をはかるベースとなるプロトタイプの試作を行っている。今回、アンドロイド端末などからのセンサ情報に基づいて、クラウド環境下でバッチ系のデータ処理とストリーム系のデータ処理を行うM2Mクラウドプロトタイプ5件の試作を行ったので、この試作の全体像の説明と、試作者自身による解説とデモを行う。①「M2Mクラウドプロトタイプ試作の概要」
②「アンドロイド端末を活用したセンサネットワークシステムの試作」
③「バッチ系データ分析アプリケーション」
④「オープンソースSQLiteを使用したリアルタイムストリーム処理」
⑤「Pachubeを使ったバッチ系データ可視化アプリケーション」
Ⅲ.講演会終了の挨拶
Ⅳ.懇親会(交流会) ・・・19:10~20:40
引き続き鎌倉芸術館(集会室:講演会と同一場所)で行います。また、上記の講演3「M2Mクラウドプロトタイプの試作とデモンストレーション」の質疑応答は、並行して行います。会場では、ビールなどの飲み物と簡単な料理を用意します。多数の方のご参加をお願い致します。

[イベント開催案内] 専門部会セミナー第4回(教育専門部会) 2012年4月21日(土)

4月21日(土) 13:00-17:00に、東海大学高輪校舎(東京都港区高輪)において、専門部会セミナー第4回(教育専門部会)を開催します(17:00-19:00懇親会)。
セミナーのプログラムは[こちら]をご覧ください。セミナーに参加いただける方は、[こちら]からお申込みください。
M2M研究会会員の方の参加費は1,000円、非会員の方の参加料は2,000円です。学生の方の参加は無料です。懇親会参加費は、2,000円(学生無料)です。
皆様のご参加をお待ちしています。

→ 専門部会セミナー第4回(教育専門部会)のご案内
→ 専門部会セミナー第4回(教育専門部会)参加申し込み

【予告】NPO法人M2M研究会 平成24年度総会・講演会(平成24年5月18日(金))

来る5月18日(金)の午後に、M2M研究会の総会・講演会を開催します。プログラムの詳細が決定し次第、本ホームページにて通知させていただくと共に、会員の皆様には、メール案内を送付させていただきます。また、講演会には、非会員の方も参加いただくことができます。情報交換のための懇親会も予定しておりますので、皆様の参加をお待ちしております。

—- M2M研究会事務局