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M2M研究会は「Device2Cloudコンテスト」を後援します

M2M研究会は、今年も、学生向け組み込みアプリケーション開発コンテスト「Device2Cloudコンテスト」を後援します。
第4回Device2Cloudコンテストの参加申し込み締切は、2013年9月21日です。予選を経て、2013年12月7日に東京電機大学 東京千住キャンパスにおいて決勝が開催されます。
第4回Device2Cloudコンテストの詳細および参加申込み方法については、下記のホームページをご覧ください。

http://www.d2c-con.com/

 

第6回専門部会セミナー終了のご挨拶

M2M研究会 専門部会セミナー第6回(教育専門部会/特別講演とM2M活用学生実験・応用研究の実践)は,2012.04.27(土),サレジオ高専にて参加者112名(60名,社会人52名)を得て,無事成功裏に終了いたしました。ご支援有り難う御座いました。
セミナーの様子は,後日,M2M研究会のホームページにアップロード致します。

教育専門部会長 市村 洋

[イベント開催案内] NPO法人M2M研究会
第6回専門部会セミナー2013年04月27日(土)

-特別講演とM2M活用学生実験・応用研究の実践-

当ホームページにおいて予告させていただいている通り、13:00~17:50  に、
東京都町田市の育英学院 サレジオ工業高等専門学校において、
第6回専門部会セミナー【特別講演とM2M活用学生実験・応用研究の実践】を開催します。
(交流会17:50~18:50)

専門部会セミナーのプログラムは[こちら]をご覧ください。
専門部会セミナーに参加いただける方は、[こちら]からお申込みください。

セミナー参加費は、M2M研究会会員の方は1,000円、非会員の方は2,000円、
学生の方は無料です。
交流会参加費は2,000円(学生無料)です。

皆様のご参加をお待ちしています。

→ 第6回専門部会セミナーのご案内 :https://www.m2msg.org/?p=1977
→ 第6回専門部会セミナー 参加申し込み:https://www.m2msg.org/?p=1982

<講演題目/講演者>

  • 特別講演「スマートグリッドを考える」
    東京大学 名誉教授 明星大学 教授 仁田 旦三先生
  • M2M研究会技術専門部会報告 「M2Mクラウドプロトタイプの試作」
    M2M研究会理事 技術専門部会長 清尾 克彦

<学生研究発表会>

東京電機大学、芝浦工業大学、湘南工科大学、創価女子短大学、 
サレジオ高専の学生から計9件の発表とデモストレーション

★講演内容の詳しい内容は、「第6回専門部会セミナー(2013/04/27)」をご覧ください。

【終了】2013年4月27日(土)/第6回専門部会セミナー(教育専門部会)

NPO法人M2M研究会 専門部会セミナー第6回(教育専門部会)のご案内
-特別講演とM2M活用学生実験・応用研究の実践-

1.開催案内

1)日 時 2013年4月27日(土) 13:00~17:50 (交流会17:50~18:50)
受付開始:12:30
2)会 場 育英学院 サレジオ工業高等専門学校 大講義室・学生食堂
〒194-0215 東京都町田市小山ヶ丘4-6-8
<最寄り駅>
●京王相模原線 多摩境駅下車 徒歩 約10分
●JR横浜線・京王相模原線 橋本駅北口から
「橋76」多摩車庫行バス利用「響きの丘」停下車
詳細については、
下記をご参照ください。
http://www.salesio-sp.ac.jp/main/access/index.html#map
連絡先:吉野 純一:042-775-3020(内線3261)
3) 参加費 M2M研究会会員1,000円,非会員2,000円,学生無料
尚,交流会参加費は2,000円(学生無料)です。
(当日、M2M研究会への入会も受け付けております)
4) 参加
申し込み
下記のページからお申込みください。
(メールでの参加申込み方法についても記載しております)
<参加申し込みは終了しました>
5) 主 催 M2M研究会 教育専門部会
協賛:ビジネス応用専門部会・技術専門部会・学術専門部会

2.プログラム

詳細につきましては、[こちら]をご覧ください(PDFファイル)。

【大講義室】

13:00
開会挨拶
M2M研究会理事 教育専門部会長
市村 洋

M2M研究会理事長挨拶
M2M研究会理事長 東京電機大学客員教授
小泉 寿男
13:05 開催校挨拶
サレジオ高専 校長
小島 知博神父
13:15 来賓挨拶
公益社団法人 日本工学教育教会専務理事
剣持 庸一先生
13:30-
14:30
特別講演「スマートグリッドを考える」
東京大学 名誉教授 明星大学 教授
仁田 旦三先生

概要:2011.3.11の日本大震災以降,エネルギー特に電気エネルギーや電力系統に関する関心が高まっている。それ以前からスマートグリッドなる概念が生まれ,電力系統に関するパラダイムシフトが考えられてきた。従来の電力系統技術の基本的考え方,2011.3.11以前の電気エネルギーの将来見通しをもとに,スマートグリッドとは?その課題,問題点等を考える。

14:30
14:40
休憩
14:40-
14:55
研究会技術専門部会報告 「M2Mクラウドプロトタイプの試作」
M2M研究会理事 技術専門部会長
清尾 克彦

概要:M2Mクラウドでは,アプリケーションプログラムは,クラウドコンピュータ環境下で実行され,各種センサからゲートウェアを通じて収集された情報に基づいて,ユーザへのサービスの提供や,各種アクチュエータに対してアクションの指示を行う。M2Mクラウドシステムの実現には多くの技術を組み合わせる必要があり,そのベースとなるシステムが重要である。M2M研究会では,オープンなソフトウェアとハードウェアを用いて,ビジネス,教育,ホーム分野などでM2Mクラウドシステムを構築するためのベースとなるプロトタイプシステムの試作を開始した。アンドロイド系端末からのセンサ情報に基づいて,クラウド環境下でバッチ系のデータ処理とストリーム系のデータ処理を行うアプリケーション・サービス例を紹介する。

14:55-
16:25
学生研究発表会(概要説明) 1 件10分×9 件
①誘導加熱式間接加熱装置における異型形状アルミニウム合金鋳物の表面温度監視の一検討
サレジオ工業高等専門学校機械電子工学科
米盛弘信研究室本科5年
安達 匡一
②Javaによる簡易脳波データの測定・表示プログラムの作成
湘南工科大学大学院工学研究科電気情報工学専攻
吉田幸二研究室修士1年 平井 章康
③力覚情報通信の通信遅延問題と動画像による操作性改善
東京電機大学大学院未来科学研究科ロボット・メカトロニクス学専攻
汐月哲夫研究室修士1年
柳澤 辰哉
④熱電変換素子を用いた皮膚装着時における温度差発電の検討
芝浦工業大学大学院理工学研究科システム理工学専攻
井上雅裕研究室修士1年
佐伯 亮介
(サレジオ高専専攻科生産システム工学専攻吉野純一研究室2013.03修了)
⑤文系学生によるロボット動作の組込と地域現場での活用体験
アドマックス(株)
中村 真弓
(創価女子短期大学現代ビジネス学科 亀田多江研究室2013.03卒業)
⑥IPとZigBeeプロトコルをアプリケーションから統合制御能としたOSGiゲートウェイ
東京電機大学理工学部理工学研究科情報学専攻
三井浩康研究室修士1年
能勢 法顕
⑦M2M活用によるPVモジュール発電状況の遠隔監視システムに関する一検討
サレジオ工業高等専門学校専攻科生産システム工学専攻
米盛弘信研究室専攻科1年
中川 寛淑
⑧ユーザ参加型センシングを用いた災害後の安全経路誘導システム
芝浦工業大学大学院理工学研究科システム理工学専攻
井上雅裕研究室修士1年
草野 修平
⑨M2Mを介しての室内温度変化計測システムの構築による温度差発電の検討
サレジオ工業高等専門学校専攻科生産システム工学専攻

吉野純一研究室専攻科1年
幸野 奨

【学生食堂】 ・・・16:40までに移動をお願いします。

16:40-17:40 研究発表会ポスターセッション
(各ブースにて発表①~⑨のプレゼン,デモ,意見交換を行います)
17:40-18:40 交流会(参加企業紹介と自由討議)
開会挨拶:サレジオ高専機械電子工学科学科長 吉野 純一先生
閉会挨拶:M2M研究会 副理事長 飯田 秀正

[予告] 専門部会セミナー(教育専門部会) 2013年4月27日(土)

来る4月27日(土)の午後に、サレジオ工業高等専門学校(東京町田市)において、M2M研究会の専門部会セミナー(教育専門部会)を開催します。プログラムの詳細が決定し次第、本ホームページにて通知させていただくと共に、会員の皆様には、メール案内を送付させていただきます。また、セミナー後、情報交換のための交流会も予定しております。皆様の参加をお待ちしております。

教育専門部会セミナー「M2M活用学生実験・応用研究の実践」

  • (1) 日時:平成25年4月27日(土)13:00~17:00,交流会 17:10~18:00
  • (2)場所:サレジオ工業高等専門学校(〒194-0215 東京都町田市小山ヶ丘4-6-8)
  • (3)プログラム
    •  はじめ
    •  特別講演
    • M2M研究会「M2Mプロトシステム」の紹介
    • 学生の研究発表(概要発表 12件を予定、展示デモ)
    • まとめ
  • (4) 交流会(セミナー後)

会員限定コンテンツ(セミナー資料)の公開について

会員限定コンテンツとして、下記のセミナー講演資料を公開しました。

  • 会員の方は、右欄のメニューからログオンして、会員限定ページから閲覧/ダウンロードしてください
    • ユーザIDとパスワードは、別途メールでご案内している通りです。
    • ユーザIDとパスワードが不明の方は事務局にお問い合わせください。
  • コンテンツの再配布はご遠慮ください。また、内容を利用される場合は、著作権にご注意ください。

(以下、敬称略)

  1. 第4回専門部会セミナー(2012/4/21、教育専門部会)
    1. 「電子情報系の専門家を目指す若者に期待していること」
      情報処理学会フェロー  神沼靖子
  2. 第5回専門部会セミナー(2012/11/17、ビジネス専門部会・技術専門部会)
    1. 「力と動きをインターネットで伝える技術~制御理論と情報通信の融合がつくる新しいコミュニケーションの世界~」
      東京電機大学教授 汐月哲夫
    2. 「ソフトバンクのM2M事業戦略」
      ウィルコム/ソフトバンクテレコム/ソフトバンクモバイル荒木健吉
    3. 「欧米のM2Mビジネス戦略とoneM2M」
      独立行政法人 情報通信研究機構 富田二三彦
    4. 「M2Mシステム開発キットMDK-Shibaの概要と特徴」
      バレー・キャンパス・ジャパン社 飯田秀正
    5. 「MDK-ShibaによるM2Mクラウドプロトタイプの試作とデモ」
      NPO法人 M2M研究会 清尾克彦
      バレー・キャンパス・ジャパン社 三浦恵太
    6. 「オープンソースソフトウェアを活用したM2Mデータ分析システムの試作」
      NPO法人 M2M研究会 清尾克彦・山本森樹・北上眞二

 

第5回専門部会セミナー終了のご挨拶

(2012年11月17日(土)、機械振興会館にて開催、
技術専門部会・ビジネス応用専門部会共催)

当日は、土曜日で天候が悪いにもかかわらず、68名の方々に参加いただき無事終了することができました。ご多忙の中、多くの方々に参加いただき御礼を申し上げます。

今回のセミナーでは、特別講演として東京電機大学未来科学部の汐月教授より、「力と動きをインターネットで伝える技術」について、今後の応用が 期待できる大変興味あるお話を伺うことができました。

また、ソフトバンクテレコムの荒木氏より、「ソフトバンクのM2M事業戦略」について、実際にビジネ スで展開されている事例を中心にご講演いただきました。独立行政法人 情報通信研究機構の富田氏より、「欧米のM2Mビジネス戦略とoneM2M」と題し て、標準化をめぐる国際状況から、今後の日本のビジネスの進むべき道についてご講演いただきました。

最後に、M2M研究会会員から、「M2Mシステム開発 キットMDK-Shiba」の紹介とデモ、および、「M2Mデータ分析サービスシステムの試作」の紹介とデモを行いました。

それぞれの発表おいて、活発な意見交換を行うことが出来ました。 発表会終了後の懇親会の席でも、参加者の皆さんが相互に情報交換されて、有意義な時間を過ごされたことと思います。

なお、本セミナーの講演に使用されたパワーポイントの内容は、後日、M2M研究会のホームページにアップロードし、会員の皆様に公開します。

今後とも、より充実した専門部会セミナーとなるよう取り組んでいきたいと思いますので、引き続き,皆様のご支援のほど宜しくお願いいたします。

2012.11.17   M2M研究会
技術専門部会長 清尾克彦

 

Embedded Technology 2012(ET 2012)出展のお知らせ

M2M研究会との関連が深い組込み総合技術展 Embedded Technology 2012(ET 2012)が2012年11月14~16日の3日間の会期で、パシフィコ横浜を会場に催されます。出展社数は380社、来場者数は2万4000人が予定されています。

Embedded Technology 2012(ET 2012)ホームページ

これまで組み込み機器は個別の進化をしてきましたが、ネットワーク技術の発展により、さまざまな機器同士がつながる世界になり、新しいライフスタイルやサービスが生まれてきています。 組み込みの新しい変化点を見極めるためのターゲットテーマとして、「スマートエネルギー」「オートモーティブ/交通システム」「モバイル/クラウド」「スマートヘルスケア」「ロボティクス」の6つが挙っています。

NPO法人 M2M研究会でもこの趣旨に賛同し、ET2012への出展を行います。同会の活動内容や会員が開発中の試作や製品等の展示を予定しています。(Cゾーンの29小間)

会員のみなさまのET2012への見学をよろしくお願い致します。

 

【終了】2012年11月17日(土)/第5回専門部会セミナー

NPO法人M2M研究会 第5回専門部会セミナーの御案内
-M2Mの最新動向とM2M応用事例-

主催:NPO法人M2M研究会(https://www.m2msg.org/ )

1.開催要領

(1)  日  時 2012年11月17日(土) 13:00~17:40(受付開始12:30)
懇親会/交流会:17:50~19:30
(2)  会  場 東京港区 機械振興会館会議室B2-1(地下2階)
懇親会:食事処「うすい」(地下3階)
<最寄駅>
東京メトロ日比谷線神谷町駅下車 徒歩8分
都営地下鉄三田線御成門駅下車 徒歩8分
<詳細>
http://www.jspmi.or.jp/about/access.html
(3)  参加費 ●セミナー参加費:
M2M研究会会員1、000円、非会員2、000円、学生無料
●懇親会/交流会参加費: 3、000円
当日、M2M研究会への入会も受け付けております
(4)  参加申込み 下記のページからお申込みください。
(メールでの参加申込み方法についても記載しております)
https://www.m2msg.org/?p=1782

2.プログラム

Ⅰ.M2M研究会理事長挨拶 ・・・13:00~13:10NPO法人 M2M研究会 理事長 小泉 寿男
Ⅱ.講演
(1)特別講演 ・・・13:10~14:10
力と動きをインターネットで伝える技術
~制御理論と情報通信の融合がつくる新しいコミュニケーションの世界~」東京電機大学未来科学部ロボット・メカトロニクス学科教授
汐月 哲夫

<講演概要>
ネットワークを介して力や動きを伝えることができると、画像情報だけで遠隔操作するよりもずっと高い操作性が得られる。しかし、インターネットのようなコンピュータネットワークを介してこれを行うと、その伝達遅延のために不安定現象が起きてしまう。この講演では、制御理論と情報通信の融合がその問題解決のひとつの解を提供できることを示す。そして、このような異分野融合によって新しいコミュニケーションの世界が広がる可能性について議論する。

(2)講演1 ・・・14:10~15:00
ソフトバンクのM2M事業戦略」ウィルコム 法人事業統括部 M2M推進部長
兼ソフトバンクテレコム パートナー営業本部 M2M推進第1部長
兼ソフトバンクモバイル ビジネス推進統括部 M2M推進第1部長
荒木健吉

<講演概要>
ネットワークに繋がれた機械同士が情報交換するM2M(Machine to Machine)サービスが無線通信を使ってさまざまな分野で進んでいる。自販機の在庫管理、バスの運行管理、重機の稼働管理、などの利用のほか、新たなサービスを提供しようとする企業が、センサー、家電、ロボット、車などをネットワークに接続して多種多様なシステムを構築する取組を始めている。ソフトバンクが捕らえているM2M市場、インフラの特徴、事例紹介し、戦略を解説する。

<休憩・・・10分>
(3)講演2 ・・・15:10~16:00
欧米のM2Mビジネス戦略とoneM2M」独立行政法人 情報通信研究機構 執行役
富田二三彦

<講演概要>
いよいよ各国の標準化団体を中心とする国際的なパートナープログラム「oneM2M」が始動した。標準化は重要なビジネスツールのひとつであり、oneM2Mの発足は、いよいよ欧米中韓がM2Mに関する新ビジネスに乗り出す前触れと見なすことができる。欧米の思惑やビジネス動向を背景にしたoneM2M発足までの国際情勢から、oneM2M発足後の最新状況を紹介し、これからの日本のビジネス戦略を考える。

<休憩・・・10分>
Ⅲ.M2Mシステム事例とデモ ・・・16:10~17:40
(1)「M2Mシステム開発キットMDK-Shibaの概要と特徴」(16:10-16:40)バレー・キャンパス・ジャパン社 社長
飯田秀正

<講演概要>
MDK‐Shibaは、世界的ビジネス・技術トレンドであるM2Mに対応し、センサで検知した情報を、Nodeを経由して、スマートフォンなどの携帯端末やクラウドのDemoアプリ内で表示できるようにする、初心者にもビジネスにも使える世界初のM2M開発キットである。これらのキットを、多様なセンサ(温湿度、人体、加速度など)と組み合わせることによって、様々なM2Mシステムを実現することができる。今回、M2Mシステム開発キットMDK‐Shibaの概要と適用用途を紹介する。

(2)「M2Mデータ分析サービスシステムの試作とデモ」(16:40-17:40)NPO法人 M2M研究会 清尾克彦・北上眞二・山本森樹

<講演概要>
MDK-Shibaを使ったM2Mクラウドプロトタイプ(M2Mサービスシステム)の試作事例として、大量データ、リアルタイム性、および深い分析の3つの要件を満足させる、SQLiteやRなどのオープンソースソフトウェア環境を活用したM2Mデータ分析サービスシステムを試作した。今回、試作例の紹介とデモを行う。

Ⅳ.講演会終了の挨拶
懇親会/交流会(地下3階 食事処「うすい」) ・・・17:50~19:30引き続き地下3階で懇親会/交流会を行います。上記の「M2Mシステム開発キットMDK-Shiba」と「M2Mデータ分析サービスシステムの試作とデモ」の詳細についての質疑応答を並行して受けたまわります。多数の方のご参加をお願い致します。

[イベント開催案内] NPO法人M2M研究会
第5回専門部会セミナー2012年11月17日(土)

-M2Mの最新動向とM2M応用事例-

M2M研究会のホームページにおいて予告させていただいている通り、
11月17日(土) 13:00~17:40 に、東京都港区の機械振興会館において、
第5回専門部会セミナー【M2Mの最新動向とM2M応用事例】を開催します。
(懇親会/交流会:17:50~19:30)

専門部会セミナーのプログラムは[こちら]をご覧ください。
専門部会セミナーに参加いただける方は、[こちら]からお申込みください。

セミナー参加費は、M2M研究会会員の方は1,000円、非会員の方は2,000円、
学生の方は無料です。
懇親会参加費は3,000円です。

皆様のご参加をお待ちしています。

→ 第5回専門部会セミナーのご案内 :https://www.m2msg.org/?p=1809
→ 第5回専門部会セミナー 参加申し込み:https://www.m2msg.org/?p=1782

<講演題目/講演者>

  • 特別講演力と動きをインターネットで伝える技術
    ~制御理論と情報通信の融合がつくる新しいコミュニケーションの世界~

    東京電機大学未来科学部ロボット・メカトロニクス学科 教授
    汐月 哲夫
  • 講演1ソフトバンクのM2M事業戦略
    ウィルコム 法人事業統括部 M2M推進部長
    兼 ソフトバンクテレコム パートナー営業本部 M2M推進第1部長
    兼 ソフトバンクモバイル ビジネス推進統括部 M2M推進第1部長
    荒木健吉
  • 講演2欧米のM2Mビジネス戦略とoneM2M
    独立行政法人 情報通信研究機構 執行役
    富田二三彦

M2Mシステム事例とデモ

  • 「M2Mシステム開発キットMDK-Shibaの概要と特徴」
    バレー・キャンパス・ジャパン社 社長 飯田秀正
  • 「M2Mデータ分析サービスシステムの試作とデモ」
    NPO法人M2M研究会 清尾克彦・北上眞二・山本森樹

★講演内容の詳しい内容は、「第5回専門部会セミナー(2012/11/17)」をご覧ください。