ツイッター告知」カテゴリーアーカイブ

[TechOn] M2M向けの「Embedded SIM」の仕様書をGSMAが公開

LINK: [TechOn

“eSIMはM2M(machine to machine)機器用のSIMチップで、任意の通信事業者の電話番号やIDなどの回線情報を遠隔地からネットワーク経由で書き込めるようにする。これまでのSIMカードやSIMチップは、あらかじめ書き込んだ回線情報を書き換えられないため、機器の利用中に通信事業者を変える際にはSIMカードを差し替える必要があった。eSIMによって遠隔地から回線情報の書き込みや通信事業者の変更ができるようになれば、多様な場所で使われるM2M機器の回線管理が容易になると期待されている。 “

[総務省](広報発表) 「ICT新事業創出推進会議」の開催

LINK: [総務省]

”我が国のICT基本戦略の重要な施策の柱の1つに、「革新的な新産業・新サービスの創出」が掲げられています。特に、M2M、ビッグデータ、クラウド、次世代ブラウザ、4K8Kなどの技術を組み合わせ、新たな付加価値を創造する新事業の今後の成長には大きな期待がよせられています。
 また、オリンピックなどの機会も活用し、こうした事業の活性化を図ることは、新市場の創出を通じ、我が国の経済成長を強力に牽引し得ると期待されます。
 以上を踏まえ、総務省は、上記の技術基盤の融合によって可能となる新事業の将来像と、その促進方策、その中での行政の役割について検討することを目的とし、ICT新事業創出推進会議を開催します。”

[まいなび] ドコモら通信8社、「M2M World Alliance」立ち上げ

LINK: [マイナビ]

“M2M World Allianceは、M2M機器に組み込むSIMカードに、任意の通信事業者の電話番号やIDなどの回線情報をネットワークを通じて書き込むことを可能にするeSIMサービスを活用した「Multi-Operator Global Solution」の商用提供を検討。ユーザーがeSIMを使った技術検証を行うためのデモキット提供を開始した。”

[MONOist] 洗濯物と牛の監視が注目を集める! センサー&クラウドで監視装置をビルドアップ

LINK: [MONOist]

“優勝したD2Kは、毎日の洗濯をより快適にする「洗濯物の乾き具合・天気情報を通知するシステム」を企画・開発し、プレゼンテーションを披露した。一言でいうと、洗濯物がいつ乾くのかをお知らせしてくれるシステムで、センサーユニットを搭載した「洗濯物管理ハンガー」によって、自宅周辺の天候情報(環境情報)を監視するものだ。”

[図書] Internet of Everythingの衝撃(2013/12/20発売予定)

LINK: [Amazon]

”Internet of Everythingの衝撃”
~IoT/M2M基盤上で人・モノ・データ・プロセスがつながる~
シスコ IoTインキュベーションラボ(著)

”シスコでは、IoTが進化した新たなインターネットのイノベーションを、Internet of Everything(IoE)と定義します。こうした次世代インターネットがもたらす世界について、その市場価値、技術動向、サービスなどについて、インターネットの創成期から深くその発展に寄与してきたエキスパートとして、シスコが持つIoEのビジョンとアプローチについて紹介します。”

[DIAMOND] モノのインターネット」が じわじわ生活に浸透している

LINK: [DIAMOND]

”同社(フィリップス)は、もうひとつびっくりするような構想を推進中らしい。それはネット接続された歯ブラシである。接続だけではない。その歯ブラシにはGPS機能やセンサーが付いている。つまり、歯磨きをする際にユーザーがどのように歯ブラシを用いたのが、これで詳細にわたって記録されるようになるのだ。”

 

[business network] 「M2Mがアベノミクスの第三の矢になる」森川東大教授が語る“データ駆動型経済”におけるM2Mの重要性とは?

LINK: [business network

“「工場も5年、10年、30年かけて、蒸気から電気に変わっていった。電気に変えるためには、設備だけではなく、人の働き方も変えないといけないからだ。M2Mもしかりだ。人の働き方も変える必要があるのだから、医療や農業などの産業セグメントが、すんなりと受け入れるわけではない。M2Mは長い年月をかけて、いろいろな産業セグメントに入り込んでいく」と、長期的視点でM2Mに地道に注力していくことの必要性を訴えた。”

 

[ビジネス+IT] ウェアラブルやM2Mが高成長、2018年度までのIT主要市場規模とトレンド-NRI発表

LINK: [ビジネス+IT

”現在のICT市場は、多くの分野で成熟期を迎える一方で、スマートフォンやタブレット端末に代表される新世代ハードウェアの普及、それに伴うコンテンツ配信市場やソーシャルメディアの成長と一部既存市場の衰退、ウェアラブル端末やM2Mによる新たな市場の形成など、さまざまな構造変化が起きている。”

<ネットワーク市場/M2M(マシン・トゥ・マシン) ※記事中の表より引用>
2,377(2013年度)→3,445(2014年度)→→11,704(2018年度)     単位:億円
年平均成長率:37.6%

 

[ITpro] (プレスリリース)アプリックスIP、家電機器などが通販アプリなどと簡単に繋がるM2Mシステムを提供

LINK: [ITpro]

”アプリックスが新たに開発したM2M技術は、機器とアプリケーションの双方を電子認証で照合させることにより、プライバシーの保護が確認されていないアプリケーションに対して機器がデータを送信するのを防いだり、動作の安全性が検証できていないアプリケーションから操作されるのを機器側で防ぐことが可能となり、悪意のあるアプリケーションや製品仕様を超えるような使い方をするアプリケーションによって製造物責任を問われるような事故を回避することが可能となります。”

 

[ITmedia] M2Mの新組織を立ち上げ 「モノのインターネット」時代にSAPはどう戦うか

LINK: [ITmedia]

“センサを搭載してデータを集めることは、あくまでも最初のステップ。収集したデータの連携によりデータが意味をなすようにする。SAPはこの部分に取り組むという。”

“より多くの顧客を獲得するために、まずはSAPがアプリケーションを多数構築し、サードパーティもHANA上でアプリケーションを構築できるようオープンな環境にしていく。ウェッソン氏のチームの目標は、アプリケーションの作成を容易にすることだ。これにあたって、SAPのPaaS(サービスとしてのプラットフォーム)「HANA Cloud Platform」、ストリームデータ分析の「Sybase Event Stream Processor」などをプラットフォームに、現在、アルゴリズム、サンプルコード、アダプタなどを開発しているところだという。時期としては、「2014年前半に最初のサービス(SaaS形式)を構築、後半にはサードパーティ向けのプラットフォームを提供したい」とウェッソン氏は述べる。”