ツイッター告知」カテゴリーアーカイブ

[IDC Japan] 国内医療/健康/介護福祉関連IT市場予測を発表

LINK: [IDC Japan]

“医療/健康/介護福祉とスマートシティの連携で注目される技術に、センサー/M2M(Machine-to-machine)ネットワークがあります。”

“IDC Japan ITスペンディング リサーチマネージャーの笹原英司は「医療/健康/介護福祉分野でセンサー/M2Mネットワークを提供するICTベンダーは、IT部門や診療部門だけでなく、施設のファシリティ管理者とも連携しながら、センサー/M2Mネットワークを社会インフラのモジュールとして汎用化/標準化できるよう、ソリューション開発を推進すべきである」と分析しています。”

[BusinessNetwork] NTTがつくばフォーラムを開催――世界のICTサービスカンパニーを目指す

LINK: [BusinessNetwork]

“今後の展開として「クラウドに貯められた大量データ(Big Data)を処理・分析することで、新たに色んな価値が出てくるので、ユーザーの豊かな生活につながるような活用についても検討を進めている」と語った。さらに、新たな事業エリアとして「M2Mクラウド」を視野に入れていることも明かした。”

[クラウドWatch] ルートレック、Wi-Fi無線子機とクラウド環境を利用したM2Mプラットフォーム~従来の半分のコストで導入可能

LINK: クラウドWatch

“株式会社ルートレック・ネットワークス(以下、ルートレック)は30日、Wi-Fi無線子機とM2Mクラウドサービスを利用したM2M(Machine-to-Machine)プラットフォーム「ZeRo(ゼロ)」発表した。コストを従来比で1/2に削減できるのが特徴で、2012年1月より提供開始する予定。”

“最大の特徴は、Wi-Fi無線子機とクラウド環境を利用することにより、従来のM2M利用で必要とされていた組み込み無線機器の開発、アプリケーションシステム開発、サーバー運用にかかるコストや開発期間が大幅に削減できる点で、従来の半分のコストでM2Mプラットフォームを導入できるとした。”

 

[クラウドWatch] NTTPC、自社IP-VPNとデータコネクトとのゲートウェイサービスを提供

LINK:  クラウドWatch

“光回線を利用したダイヤルアップデータ通信サービスのデータコネクトでは、従来のISDNなどと比べて効率的なデータ通信が可能になり、特に、通信時間が短時間で終了する監視データやPOSレジなど、M2M関連のデータ通信に適しているという。”

[ITpro] 2012年に注目すべき戦略的テクノロジー10選

LINK: ITpro

10のテクノロジーの内4つが、M2Mそのもの及び関連するテクノロジーです。

インターネット・オブ・シングス(IoT)
IoTとは、様々なセンサーや機器が、インターネットに接続する状況を指した言葉だ。組み込み型センサーやイメージ認識、NFCペイメント(携帯電話機を使った決済)の発達によって、IoTはいよいよ普及期に入る。

ビッグデータ
 企業が取り扱うデータの規模や複雑さ、形式、スピードが、従来の情報システムに収まりきらなくなる。インメモリーDBといった、従来とは全く異なるデータ管理手法を利用する企業が増える。

次世代アナリティクス
 データ分析は、三つの方向性で進化を遂げる。第一に、データ分析機能がビジネスシステムに統合される。第二に、過去のデータの分析ではなく、リアルタイムデータ分析による近未来の予測が増加する。第三に、従来の構造化データだけでなく、テキストや音声、動画を含む様々な種類のデータが分析対象となる。

クラウドコンピューティング
 クラウド市場はまだ、初期段階にすぎない。今後2年間は、米オラクルや米IBM、独SAPといった既存のエンタープライズベンダーが、クラウドの品ぞろえを拡大する。

 

[@IT MONOist] 「集める」「つなげる」「共有する」を意識させないホーム・ヘルス・ハブ

LINK: @IT MONOist

“同製品はコンティニュア・ヘルス・アライアンスに準拠しており、家庭内にあるコンティニュア準拠の血圧計、体重体組成計などと無線インタフェースで接続し、これらで測定したデータを安全にネットワーク上のクラウドサービスなどにアップロードすることができる(文字通りハブの役割を担う)。”

“家庭内のヘルスケア機器とインターネットをつなぐ“ハブ”としてHHHを用いることで、利用者は『集める』『ネットワーク上にアップする(つなげる)』『共有する』ということを意識しなくとも日々のヘルスデータを容易に収集・管理できる。データをクラウド上で管理することで、世界中どこからでも、どのデバイスからでもデータを閲覧できる。”

ガートナーのハイプ・サイクルとM2M

少し前のことになりますが、ガートナーが「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2011年」を発表しています。このハイプ・サイクルにおいて、M2Mは「過度な期待のピーク期」を過ぎて、「幻滅期」に入ったとしています。しかし、M2Mと同義語に近い「Internet  of Things」は、これから、「過度な期待のピーク期」に入ろうとしており、どのように解釈すればよいか分かりません。また、2010年までのハイプ・サイクルには、M2MもInternet  of Thingsも一切登場していません。

私(匿名ですが。。。)は、「「M2M」のトレンド」でも述べたように、M2Mの「過度な期待のピーク期」は2000年又は2006年であり、2009年までの「幻滅期」を経て、現在は「啓蒙活動期」に入っていると思いますが、皆さんはいかがお考えでしょうか?

[野村総研] 2016年度までのITロードマップを発表~スマートデバイスとソーシャルメディアの融合によるあらたな顧客価値の創出~

LINK: 野村総研

“企業はスマートデバイスのデータを活用することで、より多くの生活者に対して、ソーシャルネットワークを介して多様な情報提供や顧客サポートを行ったり、ソーシャルネットワーク上に反映された生活者の関心や行動の分析(ソーシャルインテリジェンス)と自社内の他の顧客関連データ(POSデータや顧客の購買履歴、コンタクトセンタの応対履歴など)とを組み合わせた分析を行ったりすることで、顧客サービスの付加価値をさらに高めることができます。”

  • 2011~2012年度:スマートデバイス活用の黎明期
    ~スマートデバイスのセンサーからの生活者データの取得と商品・サービスへの誘導の始まり~

  • 2013~2014年度:スマートデバイス活用の発展期
    ~M2Mにより拡大した様々なセンサーデータを、ソーシャルネットワークを介して企業が活用可能に~

  • 2015~2016年度:スマートデバイス活用の普及期
    ~大量データの分析・ソーシャルメディア分析による知的なコンシェルジュサービスの実現~

 

[ITpro] 日立コンサルティングがM2M基盤持つスイス社と提携、スマートシティ関連事業を強化

LINK: ITpro

“Living PlanITは、スマートシティなど環境に配慮しながら持続可能性を高める都市開発に焦点を当てるIT企業。「Urban(都市)OS」(以下、UOS)という基盤ソフトを持つ。各種センサーを介して都市で発生する種々のデータを収集・管理するためのソフトで、セキュリティなどに配慮しながら都市インフラの一元管理を可能にする。UOS上にアプリケーションを開発することで、都市管理や住民向けサービスなどを実現する。”