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【終了】2013年4月27日(土)/第6回専門部会セミナー(教育専門部会)

NPO法人M2M研究会 専門部会セミナー第6回(教育専門部会)のご案内
-特別講演とM2M活用学生実験・応用研究の実践-

1.開催案内

1)日 時 2013年4月27日(土) 13:00~17:50 (交流会17:50~18:50)
受付開始:12:30
2)会 場 育英学院 サレジオ工業高等専門学校 大講義室・学生食堂
〒194-0215 東京都町田市小山ヶ丘4-6-8
<最寄り駅>
●京王相模原線 多摩境駅下車 徒歩 約10分
●JR横浜線・京王相模原線 橋本駅北口から
「橋76」多摩車庫行バス利用「響きの丘」停下車
詳細については、
下記をご参照ください。
http://www.salesio-sp.ac.jp/main/access/index.html#map
連絡先:吉野 純一:042-775-3020(内線3261)
3) 参加費 M2M研究会会員1,000円,非会員2,000円,学生無料
尚,交流会参加費は2,000円(学生無料)です。
(当日、M2M研究会への入会も受け付けております)
4) 参加
申し込み
下記のページからお申込みください。
(メールでの参加申込み方法についても記載しております)
<参加申し込みは終了しました>
5) 主 催 M2M研究会 教育専門部会
協賛:ビジネス応用専門部会・技術専門部会・学術専門部会

2.プログラム

詳細につきましては、[こちら]をご覧ください(PDFファイル)。

【大講義室】

13:00
開会挨拶
M2M研究会理事 教育専門部会長
市村 洋

M2M研究会理事長挨拶
M2M研究会理事長 東京電機大学客員教授
小泉 寿男
13:05 開催校挨拶
サレジオ高専 校長
小島 知博神父
13:15 来賓挨拶
公益社団法人 日本工学教育教会専務理事
剣持 庸一先生
13:30-
14:30
特別講演「スマートグリッドを考える」
東京大学 名誉教授 明星大学 教授
仁田 旦三先生

概要:2011.3.11の日本大震災以降,エネルギー特に電気エネルギーや電力系統に関する関心が高まっている。それ以前からスマートグリッドなる概念が生まれ,電力系統に関するパラダイムシフトが考えられてきた。従来の電力系統技術の基本的考え方,2011.3.11以前の電気エネルギーの将来見通しをもとに,スマートグリッドとは?その課題,問題点等を考える。

14:30
14:40
休憩
14:40-
14:55
研究会技術専門部会報告 「M2Mクラウドプロトタイプの試作」
M2M研究会理事 技術専門部会長
清尾 克彦

概要:M2Mクラウドでは,アプリケーションプログラムは,クラウドコンピュータ環境下で実行され,各種センサからゲートウェアを通じて収集された情報に基づいて,ユーザへのサービスの提供や,各種アクチュエータに対してアクションの指示を行う。M2Mクラウドシステムの実現には多くの技術を組み合わせる必要があり,そのベースとなるシステムが重要である。M2M研究会では,オープンなソフトウェアとハードウェアを用いて,ビジネス,教育,ホーム分野などでM2Mクラウドシステムを構築するためのベースとなるプロトタイプシステムの試作を開始した。アンドロイド系端末からのセンサ情報に基づいて,クラウド環境下でバッチ系のデータ処理とストリーム系のデータ処理を行うアプリケーション・サービス例を紹介する。

14:55-
16:25
学生研究発表会(概要説明) 1 件10分×9 件
①誘導加熱式間接加熱装置における異型形状アルミニウム合金鋳物の表面温度監視の一検討
サレジオ工業高等専門学校機械電子工学科
米盛弘信研究室本科5年
安達 匡一
②Javaによる簡易脳波データの測定・表示プログラムの作成
湘南工科大学大学院工学研究科電気情報工学専攻
吉田幸二研究室修士1年 平井 章康
③力覚情報通信の通信遅延問題と動画像による操作性改善
東京電機大学大学院未来科学研究科ロボット・メカトロニクス学専攻
汐月哲夫研究室修士1年
柳澤 辰哉
④熱電変換素子を用いた皮膚装着時における温度差発電の検討
芝浦工業大学大学院理工学研究科システム理工学専攻
井上雅裕研究室修士1年
佐伯 亮介
(サレジオ高専専攻科生産システム工学専攻吉野純一研究室2013.03修了)
⑤文系学生によるロボット動作の組込と地域現場での活用体験
アドマックス(株)
中村 真弓
(創価女子短期大学現代ビジネス学科 亀田多江研究室2013.03卒業)
⑥IPとZigBeeプロトコルをアプリケーションから統合制御能としたOSGiゲートウェイ
東京電機大学理工学部理工学研究科情報学専攻
三井浩康研究室修士1年
能勢 法顕
⑦M2M活用によるPVモジュール発電状況の遠隔監視システムに関する一検討
サレジオ工業高等専門学校専攻科生産システム工学専攻
米盛弘信研究室専攻科1年
中川 寛淑
⑧ユーザ参加型センシングを用いた災害後の安全経路誘導システム
芝浦工業大学大学院理工学研究科システム理工学専攻
井上雅裕研究室修士1年
草野 修平
⑨M2Mを介しての室内温度変化計測システムの構築による温度差発電の検討
サレジオ工業高等専門学校専攻科生産システム工学専攻

吉野純一研究室専攻科1年
幸野 奨

【学生食堂】 ・・・16:40までに移動をお願いします。

16:40-17:40 研究発表会ポスターセッション
(各ブースにて発表①~⑨のプレゼン,デモ,意見交換を行います)
17:40-18:40 交流会(参加企業紹介と自由討議)
開会挨拶:サレジオ高専機械電子工学科学科長 吉野 純一先生
閉会挨拶:M2M研究会 副理事長 飯田 秀正

NPO法人M2M研究会 第6回専門部会セミナー参加申込み
(2013年4月27日 育英学院 サレジオ工業高等専門学校)

2013/04/27(土)に開催されるNPO法人M2M研究会第6回専門部会セミナーに参加を希望される方は、こちらのフォームからお申込みください。
メールにてお申込みの方は、このページの最後をご覧ください。

<参加申し込みは終了しました>

★専門部会セミナーの詳細プログラムは、[こちら]をご覧ください。

★参加を申し込んでいただいた方には、メールにて申込み内容の確認と参加票をお送りしますので、参加票を印刷の上、当日持参をお願いします。

★参加申込み後に参加取り消しをされる場合は、[お問合せ]ページ 、または、メールアドレス contact@m2msg.org 宛に連絡をお願いします。

<メールによる参加申込み方法>
このフォームを利用して参加申し込みができない場合は、M2M研究会事務局宛に
メール(contact@m2msg.org)にて参加申し込みをお願いします。
メールには、下記の内容をご記入ください。


(1) 参加申し込みメール送付先 (M2M研究会事務局):contact@m2msg.org
(2) メール件名:M2M研究会専門部会セミナー(2013/04/27)参加申し込み
(3) 本文
・所属:
・氏名:(必須)
・メールアドレス:(必須)
・参加区分:(必須)⇒(注1)
・交流会参加有無:(必須)
・紹介者/同行者:⇒(注2)
・連絡事項:

(注1)会員、非会員、学生から選択してください
(注2)非会員、学生の方で、本セミナーの紹介者/同行者がおられましたら、その方の氏名を記入ください。

[MONOist] 「伝える」を可能にした「Armadillo-810」向け専用オプションボード登場

LINK: [MONOist]

“Armadillo-810は、ルネサス エレクトロニクス製アプリケーションプロセッサ「R-Mobile A1」(プロセッサコアはARMの「Cortex-A9」)を搭載した小型CPUボードと、同サイズのCMOSカメラモジュール(シキノハイテック製)を組み合わせて、「撮る」だけではなく、撮影画像をリアルタイムに解析し、特定物の数量や座標を抽出するなどの「考える」までを実現できるインテリジェントカメラ向け組み込みプラットフォームである。”

 

[ITpro] 未来を担うビッグデータとM2M、社会全体でICTの使い方を追究しよう

LINK: [ITpro]  ---会員登録(無料)が必要

“これからは、ICTに関する発想を変え、今ある技術の有効活用に注力していく必要がある。私はよく「ストーリーとしての研究開発」と言っているのだが、技術そのものを突き詰めるよりも、どんな領域に、どの技術を、どうやって生かしていくか、どうすれば生かせるかを考えていくことが技術者の役割だと思っている。その意味で、技術者は世の中のいろいろな産業分野に関わっていくべきだ。M2Mなどは、まさにそういう取り組みが欠かせない。”

[RBB TODAY] 日立、社会インフラ向け高速応答ネットワーク技術を開発……通信遅延を1/10以下に

LINK: [RBB TODAY]

“この新技術では、制御対象となる機器に取り付けたセンサから取得したデータを、ネットワーク上に100台から1,000台規模で分散配置した情報処理ノードで処理する。具体的には、センサや制御対象機器をシステムに登録する際に、処理能力に余裕があり、通信遅延がサービスの利用に必要な値以下となる情報処理ノードを自動探索し、当該ノードがデータを送受信するよう設定する。これにより、センサデータをデータセンターに設置したサーバまで送信して処理する従来の方法に比べ、通信遅延の影響をほぼ受けることなく、即時性の高い制御を実現することが可能とのこと。”

[ITmedia] M2M活用の新しい形:“節電効果大”の遠隔空調管理、モバイル活用でより身近に――ダイキンとKDDIの新提案

LINK: [ITmedia]

“従来は、空調機のネットワークを店舗や施設それぞれのネットワーク回線に引き込んだり、新たに回線を設けなければいけないケースが多く、その部分で導入のハードルが高くなりがちだった。KDDIの3G通信モジュールに対応したことで、システム管理者がいない環境であっても、迅速な導入が可能となったほか、施工時にも個別のネットワークに対応する必要がなくなるため、基本的な空調管理を多くの環境で行ってもらえる体制が整った。”

[マイナビニュース] 今後5年でモバイルデータは13倍 – シスコシステムズ

LINK: [マイナビニュース]

“モバイル トラフィックの着実な増加が見込まれる要因の1つは、モバイル インターネット接続(個人デバイスおよびマシン ツー マシン(M2M)アプリケーション)の堅調な増加にあり、その数は世界の人口(国連予測で76億人)を超えるものと見込まれるという。”

“2017年には、世界のモバイル データ トラフィックの5%をM2M10+ 件トラフィック(車載GPSシステム、資材・物流管理システム、医療アプリケーションなど)が占めると予測している。”

[Internet Watch] 経済産業省、電力・ガス・ビル分野のサイバーセキュリティ演習を実施

LINK: [Internet Watch]

“電力、ガス、ビルの3分野について、民間の協力も得て、演習用模擬システムを用いて、実際にインシデントが発生した場合の課題を検証するサイバーセキュリティ演習を国内で初めて実施する。”

[予告] 専門部会セミナー(教育専門部会) 2013年4月27日(土)

来る4月27日(土)の午後に、サレジオ工業高等専門学校(東京町田市)において、M2M研究会の専門部会セミナー(教育専門部会)を開催します。プログラムの詳細が決定し次第、本ホームページにて通知させていただくと共に、会員の皆様には、メール案内を送付させていただきます。また、セミナー後、情報交換のための交流会も予定しております。皆様の参加をお待ちしております。

教育専門部会セミナー「M2M活用学生実験・応用研究の実践」

  • (1) 日時:平成25年4月27日(土)13:00~17:00,交流会 17:10~18:00
  • (2)場所:サレジオ工業高等専門学校(〒194-0215 東京都町田市小山ヶ丘4-6-8)
  • (3)プログラム
    •  はじめ
    •  特別講演
    • M2M研究会「M2Mプロトシステム」の紹介
    • 学生の研究発表(概要発表 12件を予定、展示デモ)
    • まとめ
  • (4) 交流会(セミナー後)