投稿者「m2msg000」のアーカイブ

[朝日新聞] パナソニックインフォ、リチウムイオン蓄電池システムにM2M用いた新機能

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“大震災以降、非常用電源の設置要望が高まり、東北を中心に学校などの防災拠点で、リチウムイオン蓄電システムの導入が進んでいる。新機能は「もしもの時」に確実に稼働できるように常時、遠隔監視する機能。電力使用量や温度などを管理する同社の環境監視ソフトウエアで使うM2M技術を、設備の遠隔監視・制御サービスに応用した。”

[ITpro] 日本IBM、大量の端末を業務につなぐM2M向けメッセージ中継ゲートウエイ装置を発表

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“MessageSightは、軽量プロトコル(MQTT)を介してモバイル端末と業務システムとを連携させる、プロトコル中継/変換ゲートウエイ装置である。”

“TCP/IPアプリケーションプロトコルの一つだが、既存の汎用プロトコル(HTTPなど)と比べて通信のオーバーヘッドが小さく、効率よくメッセージをやり取りできるという。日本IBMによれば、1台のMessageSightで、100万台のデバイスについて1台あたり秒間10メッセージ、つまり全体で秒間1000万メッセージ以上を低遅延で送付できるとしている。”

[ITpro] [ヤンマー]農機初のM2Mシステム、製品寿命伸ばし囲い込み

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“ 農機のエンジン回転数や排気の温度、レバーの操作回数などの稼働情報を、GPSを使った位置情報と組み合わせて収集。時系列で蓄積した後、携帯電話回線を利用してヤンマーのデータセンターに送信する。こうした情報を分析することで、故障の未然防止やダウンタイムの削減を実現できる。”

[BCN] 日本でのM2Mの接続数は2017年までに5倍へ、米シスコが調査

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“シスコは、デバイス種類別のネットワーク接続数(日本)では「M2Mが占める比率は、12年の27.5%から17年には43%に拡大する」(グローバルテクノロジー政策担当のロバート・ペッパー バイスプレジデント)とみている。”

[MONOist] 製造業を揺さぶる7つの力とは?――「今こそ変革が必要」と訴えるPTC社長ヘプルマン氏

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“米PTCはユーザーカンファレンス「PTC Live Global 2013」を米国カリフォルニアで開催。その基調講演に立ったPTC社長兼CEOのヘプルマン氏は、製造業の変革を促す7つの大きな環境変化を紹介し「変革を促す新たな技術の採用が必要だ」と訴えた。”

7つの環境変化

  1. デジタル化(Digitization)
  2. グローバル化(Globalization)
  3. 法規制(Regulation)
  4. パーソナル化(Personalization)
  5. 価値のソフトウェア化(Software-Intensive-Products)
  6. 接続性(Connectivity)
  7. サービス化(Servitization)

[RBB Today] 慶應大の「仮想電力会社」、1000家庭の電力需給制御実験に成功……M2M技術を利用

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“このシステムは、ICT技術を活用したスマートグリッドにおいて、各家庭の電力管理制御システム(HEMS: Home Energy Management System)の情報をマシンツーマシン(M2M: Machine-to-Machine)通信技術で相互にやり取りを行う、電力需給制御アルゴリズムを動作させるためのものとなる。”

[business network] コネクテッド・ビークルの世紀へ――M2Mで加速する車のインテリジェント化

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“ABIリサーチ社の推計によると2010年にグローバルで約10%の車両がCV化しており、さらに2016年には約53%がCVになっているという。近い将来、車両の2台に1台がネットワークに常時接続しているわけだ。”

“M2Mの主要な用途として監視と制御がある。車両に関しても今後、単なる監視にとどまらず、外部からの遠隔制御が主要なアプリケーションとなってくると見られている。特にスマホと連動した遠隔監視・制御は間違いなく大きなトレンドとなるだろう。”

ワイヤレスM2M展(東京ビックサイト、2013/5/8-5/10)

2013年5月8日から5月10日まで、東京ビックサイトにおいて、ワイヤレスM2M展が開催されています。この展示会は、2013 Japan IT Week(春)の一環として開催されているものであり、組込みシステム開発技術展やクラウドコンピューティングEXPO等、M2Mに関係がある展示会も同時開催されています。

ワイヤレスM2M展

2013 Japan IT Week(春)

 

[日経新聞] 工場・車・建機…世界中の稼働状況を管理 通信大手が「M2M」

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”国内通信大手が機器間通信(マシン・ツー・マシン=M2M)サービスの世界展開に踏み出した。KDDIは2日、ノルウェー系企業と提携し、世界約200カ国でサービスを提供すると発表した。2012年7月にはNTTドコモが一足早く、テレフォニカ(スペイン)やKPN(オランダ)など海外6社とM2Mで連携すると表明済みだ。”

”産業機械や自動車など対象となる製品を製造する国内ユーザー企業にとって、窓口ひとつで世界各国でサービスを受けられるようになる、今回の提携のメリットは大きい。国境を越えたM2Mの広がりを後押ししそうだ。”

 

 

第6回専門部会セミナー終了のご挨拶

M2M研究会 専門部会セミナー第6回(教育専門部会/特別講演とM2M活用学生実験・応用研究の実践)は,2012.04.27(土),サレジオ高専にて参加者112名(60名,社会人52名)を得て,無事成功裏に終了いたしました。ご支援有り難う御座いました。
セミナーの様子は,後日,M2M研究会のホームページにアップロード致します。

教育専門部会長 市村 洋