LINK: [RBBtoday]
“ショートメールでの機器の制御が可能。デジタル入出力接点による制御、シリアルコントロール機能・スーパーインポーズ機能などの監視ソリューションにも対応する。”
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“ショートメールでの機器の制御が可能。デジタル入出力接点による制御、シリアルコントロール機能・スーパーインポーズ機能などの監視ソリューションにも対応する。”
会員限定コンテンツとして、2013年10月19日に開催された第7回専門部会セミナーの講演資料を公開しました。
今回の公開コンテンツは、下記の通りです。
第7回専門部会セミナー資料(2013/10/19 ビジネス専門部会・技術専門部会共催)
(1) 「ボディエリアネットワークとヘルスケアM2Mの利用と国際標準化」
(独)情報通信研究機構 国際推進部門標準化推進室 マネージャー
黒田 正博氏
(2) 「ウェブ社会からファブ社会へ」
慶応義塾大学環境情報学部 准教授、
ファブラボジャパンファウンダー 田中 浩也氏
(3) 「M2Mクラウドサービスについて」
ベース株式会社 執行役員 杜頴富 氏
(4) 「装置をインターネットへ Showshoe」
ロコス株式会社 代表取締役 青野正幸 氏
(5) 「3Gシールドアライアンスのご紹介
~これまでの活動展開と今後について~」
NPO法人3Gシールドアライアンス 代表理事 高本孝頼 氏
(6) 「M2M and Valley Campus Group」
NPO法人M2M研究会副理事長/
バレー・キャンパス・ジャパン社 社長 飯田秀正
(7) 「M2Mクラウドプロトタイプ開発の活動紹介」
NPO法人M2M研究会技術専門部会長/サイバー大学 清尾克彦
(2013年10月19日(土)、鎌倉芸術館にて開催、技術専門部会・ビジネス応用専門部会共催)
当日は、土曜日にもかかわらず、60名の方々にご参加いただき無事終了することができました。心より御礼を申し上げます。
今回のセミナーでは、小泉理事長による開会の挨拶のあと、日立製作所の田村様より、「M2M分野への適用拡大をめざすデータ統合基盤サービスのご紹介」と題して、実際にビジネスで展開されている開発事例を中心にご講演いただきました。続いて、独立行政法人 情報通信研究機構の黒田様より、「ボディエリアネットワークとヘルスケアM2Mの利用と国際標準化」と題して、ボディエリアネットワークとヘルスケアM2Mの国際標準化の状況とこれらの技術の利用についての現状と将来についてご講演いただきました。最後に、特別講演として、慶応義塾大学環境情報学部の田中浩也准教授より、「ウェブ社会からファブ社会へ」について、今後のものづくりの流れを大きく変えていくと予感される大変興味深いお話を伺うことができました。それぞれのご講演において、活発な意見交換を行うことが出来ました。
セミナーの後半では、今回からの新しい試みである「M2M研究会会員紹介」として、ベース株式会社の杜様とロコス株式会社の青野様からM2Mへの取り組みなどについてご紹介いただきました。また、「M2Mに関連する活動紹介」として、3Gシールドアライアンスの高本様より、活動の概要をご紹介いただきました。最後に、「M2M研究会活動報告」として、「VCJ社によるM2Mシステム応用事例の紹介」を飯田副理事長より、「M2Mクラウドプロトタイプ開発の活動紹介」を清尾理事より報告いたしました。
発表会終了後の懇親会の席でも、参加者の皆さんが相互に情報交換されて、有意義な時間を過ごされたことと思います。
なお、本セミナーの講演資料については、許可をいただいた範囲内で、後日、M2M研究会のホームページにアップロードし、会員の皆様に公開いたします。
今後とも、より充実した専門部会セミナーとなるよう取り組んでいきたいと思いますので、引き続き,皆様のご支援のほど宜しくお願いいたします。
2013.10.26 M2M研究会 技術専門部会長 清尾克彦
小泉寿男 理事長 | 日立製作所 田村公孝 氏 |
情報通信研究機構 黒田正博 氏 | 慶応義塾大学 田中浩也 准教授 |
ベース株式会社 杜頴富 氏 | ロコス株式会社 青野正幸 氏 |
3Gシールドアライアンス 高本孝頼 氏 | 飯田秀正 副理事長 |
清尾克彦 技術専門部会長 | セミナーの模様 |
本研修は大学(芝浦工業大学、電気通信大学)および企業からの要望に応え(株)バレイキャンパスジャパンが主催しました。芝浦工業大学は、文科省のグローバル人材育成推進事業の一環として、 学生を本海外インターンシップに派遣しました。
センサやハードウエアからクラウドサービスやSNSまでの連続したシステム開発を経験することによって自分の持つ技術、スキル、見地を広げることが出来たと思います。また自分の創ったシステムを英語で人に説明する経験を通して、単なる英語のスキルではなくグローバルに人との関わりを持つことの難しさ、容易さ、大切さを理解したと思います。
LINK: [BCN] (記事全文を閲覧するためのは会員登録(無料)が必要)
”中堅インテグレータは、クラウドによる低価格を前面に打ち出し、さらに小規模の案件であっても対応することを提案の訴求ポイントとしている。予算が限られていて大手インテグレータのM2Mソリューションに手が届かない地方自治体が導入しようとする際のハードルを下げて、M2M案件を獲得しようとしている。”
“首都圏では、2020年の東京五輪の開催決定が、道路や橋梁など、インフラ改善プロジェクトの追い風となって、M2Mの需要が旺盛になりそうだ。ユーザーが求めるのは、クラウドを活用して「導入しやすい」「使いやすい」を実現した、実用性の高いM2Mソリューションだ。これらを具体的なかたちにするのは、まさに中堅インテグレータの腕の見せどころだ。”
LINK: [ITpro]
“従来はオーダーメード型で大手企業の利用が中心だが、データ収集と分析機能を備えるプラットフォーム型サービスが提供され始めており、裾野が拡大する見込みだ。”
LINK: [日経新聞]
“イメルトCEOは「製造業の本質が変わっている。モノ作りと情報分析の融合が進んでいる」と指摘した。「製造業とソフトウエア産業が別々だった時代は終わった」とも述べた。航空機エンジンや医療機器などにセンサーなどを付け、稼働状況などを常に把握、分析する「インダストリアル・インターネット」が顧客へのサービス力を高めるとし、「いくつかの分野では米IBMがライバル」と語った。”
LINK:[マイナビ]
”例えば、自動収集した稼働情報をタイムリーに活用し、最適な保守計画の立案や的確な保守部品の携行による業務効率化を実現するほか、アラーム情報を活用し、故障対応の時間短縮によるアフターサービスの顧客満足度向上などにつなげることができる。また、遠隔での機器への命令・制御を実現する機能により、盗難時に機器の遠隔停止やロックといった事後対策が可能となる。”
来る10月19日に開催を予定しております第7回専門部会セミナーにつきまして、講演順番の変更がございます。また、M2M研究会活動報告の内容も確定いたしました。
(1) 慶応義塾大学の田中先生の特別講演を15:00~16:00に変更いたしました。これに伴い、講演1と講演2の開催時間が、それぞれ13:10と14:00に変更されます。
(2)16:05からのM2M研究会活動報告として、飯田 副理事長と清尾 技術専門部会長からの報告に加えて、M2M研究会会員のベース株式会社様、ロコス株式会社様より、M2Mへの取り組みに
ついてご紹介いただきます。また、NPO法人3Gシールドアライアンス様より、3Gシールドアライアンスの活動内容をご紹介いただきます。
2013.10.14 NPO法人M2M研究会事務局
LINK: [日経BP EMF]
“NECは、温室用温風暖房機メーカーのネポンと展開する農業ICT(情報通信技術)クラウドサービス「アグリネット」で、新たに天窓・カーテンの開閉や暖房、CO2発生機器などを制御する機能を開発した。ハウスと離れた場所から機器の制御を可能にすることでハウスの見回り回数を減らし、農作業を省力化する。年内にサービスを始める。”